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県議会では、年4回県内を視察し、年に1回県外を視察しています。
7月27、28日は、農政環境常任委員会での初の視察で、上郡町にある西播磨県民局、姫路市にある中播磨県民センター、宍粟市、家島町にある坊勢漁協、家島漁協、県立いえしま自然体験センターに行って来ました。
漁協では役員と意見交換しましたが、経営が厳しくなり、担い手が減っていっているようです。食糧の安全保障という観点からも、第1次産業を守ることは必要であり、省エネ漁船のリース、購入補助など、持続可能な漁業に向けての支援が求められます。温暖化対策としても、有効な支援になります。
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