ほうれん草通信 言いたい放題です。
2018-07-29
尼崎市は、雨の量は多くなく、突風が吹いた形跡は残っています。事務所前の看板の重しにしているブロックが倒れていたり、草木が倒れているところもありました。
まだ、中国、四国地方の上空を、台風が通過途上であることから、当該地域で大きな災害に結びつかないか心配です。
この間の災害を教訓に、大雨が予想されるときは、ダムの事前放流量を可能な限り増やすこと、決壊の恐れがある堤防(川が曲がるところ、堤防高さが低いところなど)について、越水しても簡単には決壊しない構造へと転換すること、河床の土砂の掘削を怠らないこと、避難を早めに行うことなどについて、自分の中で再確認しました。
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