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今朝、尼崎市内にある複数の学校の塀などを緊急で点検してきました。道路面にあるブロック塀は、阪神淡路大震災後、付け替えられたようですが、隣接地にある駐車場や家との敷地境界部分に、まだブロック塀があるところがありました。各学校には、2mほどの校門の塀は必ずあります。
また、プールの壁が、事実上の学校の塀になっているところもあり、その点検の必要性もあることがわかりました。
さらに、校庭の端に老朽化した時計があり、地震の時に、時計が落ちてくることも考えられ、その点検の必要性も、県教委、市教委に伝えます。
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